ベルトの切り方、サイズ調整の仕方
ベルトを買ったけど長くて穴に刺すことができない。
という事はありませんか?
先日息子の中学の制服を受け取ったのですが、
新品のベルトが長くて刺すことができませんでした。
調整ができるベルトなら簡単に短くできるのでぜひやってみて下さい☆
もくじ
ベルトの切り方 調整の仕方
用意するもの
・ベルト
・メジャー
・マイナスドライバー
・はさみ
調整ができるベルト
調整ができるベルトはこのようなもの。
ギザギザがついているのが特徴です。
ねじで留まっているものも調整できますが、今回はこのギザギザ付きでベルトを挟んでいるタイプの切り方を説明します。
金具などでしっかりついているものはお店に持って行くか穴を開けるかになります。
ただ自分で穴を開ける場合仕上がりがキレイになりにくいのでおすすめしません。
切る長さを決める
実際にベルトをズボンに通してつけ、ベルトループに通します。
いつも履く位置にして測ると誤差が出にくくなります。
ベルトループから3個目の穴までの長さをメジャーで測ってください。
この長さが切る長さになります。
息子用なので、これから成長すると見越して一番手前の穴になるようにしました。
バックルを外す
長さを測ったらベルトを外します。
ベルトにより場所が違いますが、ギザギザの反対側からベルトの金具部分を開けることができます。
このバックルの金具にマイナスドライバーを差し込みテコの原理でバックルを開けることができます。
ここまで開いたら手でパカッと開きます。
ベルトを切る
ベルトを引っ張ると簡単にバックルから外れます。
ベルトを挟んでいたギザギザ、危ないので触ってケガをしないように気を付けて下さい。
この挟んでいた部分から、先ほど測った長さの所に印を付けて切っていきます。
普段使っているようなはさみで切れますが、ベルトは固いので少し力がいります。
極端に曲がらないようにゆっくり切ると良いです。
バックルを付ける
バックルを取り付けていきます。
ベルトをバックルにスライドして入れていきます。
この時しっかり奥まで入れて下さい。
奥に入った状態で金具を倒ししっかりと閉めます。
引っ張って外れないか確認すると安心です。
これで完成です!
1度ベルトを付けてみてサイズが合っているか確認してください。
もし緩いようでしたらまたバックルを外し切れば大丈夫です。
さいごに
ベルトが長くてびっくりすることがあると思いますが、調整できるタイプのベルトなら簡単なので安心して調節してくださいね。
サイズの合ったベルトで身だしなみ整えてかっこよく過ごしたいですね☆
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