100均の手ぬぐいで作る給食ナフキンの作り方
お金をかけずにナフキンを作りたい!
という場合におすすめと思い100均にしました☆
100均の手ぬぐいでも可愛い柄が売ってたりしますよね☆
裁断作業も少なくできるので楽なのではないかと思います。
もくじ
手ぬぐいナフキンの作り方
用意するもの
・100均の手ぬぐい
・ミシン
・裁ちばさみ
・定規
・チャコペン
・まち針 など
出来上がりサイズ
手ぬぐいは幅が狭いものなので大きいナフキンは作れません。
学校よりかは幼稚園や保育園用の大きさになります。
ちなみに87×35cmの手ぬぐいを買いましたが
実際のサイズは86.5×33.5cmでした。
完成したサイズは約31×40.5になります。
手ぬぐいは表記サイズより小さい場合があります。
引っ張ると伸びたり、プリント印刷の際に縮むそうなので仕方ないようです。
前にも手ぬぐいナフキンを作り、何回も洗濯していますが
形がよれたりはしていないように感じますので
いい感じかなと思います☆
端を整える
では、作っていきます!
手ぬぐいを2つ折りにします。
100均の手ぬぐいは端が揃ってません。
このままだとキレイに縫えないので整えていきたいと思います。
なるべく直角にまっすぐ切れる位置になるように重ね合わせます。
切る位置にチャコペン引いてください。
上の線はあまり曲がっていないので上の線に合わせて定規を置くとまっすぐキレイに線が書けると思います。
反対側(裏)も印をつけておきます。
端がキレイに揃いました!
ちなみに上下の端ですが、端の処理ですでに縫われている状態かと思います。
この端ですが、そのままでも、切っても、糸をほどいても大丈夫です。
そのままの場合は出来上がったときにちょっとボコッとします。
切った場合は少し小さくなり、糸をほどいた場合は少し大きくなります。
ほどいたらアイロンで伸ばしてくださいね。
今回は簡単に仕上げたいのでそのままで進めたいと思います!
縫っていきます
返し口10cmをあけて、ぬい代1cmで周りを縫っていきます。
片側は「わ」になっていますので「わ」の部分は縫わなくて大丈夫です。
縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。
縫い代1cmの所に線を書いてから縫ってもいいし、線は書かずにミシンの1cmのガイドラインに合わせて縫ってもいいです☆
角を切る
こうする事で仕上がりがきれいになります。
この時、縫った所を切らないようにしてください。
生地を表にします
そして端と角を整えます。
この時目打ちがあればキレイに角を引き出せます。
ない場合はつまようじの後ろの部分やヘアピンで中から押し出してもよいです。
私はマイナスドライバー付きリッパーを持っているのですが、前はそのマイナスドライバーで押し出していました。
アイロンを使うときれいになりますよ☆
面倒な時は爪でこすって跡をつけたりもします。
仕上げ
端から2~3㎜のところをぐるっと一周縫います。
返し縫いを忘れずにです。
さいごに
手ぬぐいナフキンどうでしたでしょうか?
生地の裁断が面倒な時は手ぬぐいナフキンがおすすめです☆
桜だったりハロウィンだったり季節ものの手ぬぐいも売っているのでそういうものも良いですね☆
ぜひ手ぬぐいナフキンつくってみてください(*^^*)
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